ガラスフィルムの防犯性能を動画でご紹介
3Mの防犯フィルムSH15CLAR、金属バットでの破壊実験映像(2分12秒)と、Ultra 600ハンマーでの殴打破壊実験映像(35秒)の防犯対策効果を見てみましょう。
注:ULTRA600は現在メーカーで取扱いがありませんが、ULTRAS2200の流れを組む製品です。
約7割の泥棒が侵入に5分以上かかると侵入をあきらめると言われています。防犯フィルムを貼ることで、侵入にかかる時間を長引かせることができ、窃盗被害を抑制する効果が期待されます。住宅やビルの一階、ホテル、店舗・飲食店などでのご使用をおすすめします。
「破られない」から「割らせない」へ
一定の基準を満足した対策・施工・条件であることを証明し、日本ウィンドウ・フィルム工業会へ申請をすることで、CPマークの認定シール(シリアル番号付き)を窓ガラス裏面に貼ることができます。
シールが貼ってなければ、窃盗犯はガラス破りを実行し、結果として穴があかないことで財物は守られますが、ガラスにはヒビが入り修理が必要となります。
シールが貼ってあれば「防犯フィルムを貼ったガラス」であることが一目でわかり、窃盗犯はガラス破りを実行することなく、侵入をあきらめます。窓ガラスも財物も守ることができるでしょう。
CPマークの入手については種々の条件を満たす必要があります。費用は別途となりますが、ご興味のある方は相談ください。
※CPマーク取得条件等は日本ウィンドウ・フィルム工業会「CPマーク」をご確認ください。