茨城県神栖市のフィルム施工専門店
窓友 ～ｿｳﾕｳ～
です。
窓友の活動情報を不定期に発信します。
施工の模様や現調訪問、フィルムの種類や機能、
日常生活の一部などなど・・・を掲載。
今回は久々の番外編です、今期第2回目の収穫祭、桃の収穫です。春に淡いピンクの可愛らしい花で目を楽しませてくれた。花が散って実が付き始め、よさげな実だけを残し摘果をした後、袋掛けをして、大切に育てた桃が実り、収穫の時を迎えました！今年の花は大きく沢山咲いてくれました。その分収穫できる実にも期待をしていました。
収穫を迎えるまでの保険として、少し多めに袋掛けをしていましたが、もったいなくて途中で選別が出来なく、全ての実を残してしまいました。残した実が多すぎたので、例年と比べて小ぶりなものや、硬い物が目立ちます。その為『収穫にはまだ早いかな～』と思って、取らずにいたら目の前で2日続けて実が自然落下、『やばー！』と思い直ぐに収穫を断行。
桃に掛けていた袋を外して、ぜ～ぶ収穫しました。そこそこ良い実もありますが、やはり小ぶりな物、硬い物があります。残した実の多さが原因の一つかもしれませんが、雨が降らず水不足だった可能性も否めません。硬い桃や小さい桃に、実が割れている桃も見られます。実が多すぎて水分が回らなかったか？空梅雨で水撒きだけでは水分が足りなかったのか？それとも両方が原因なのか？素人にはどれが原因なのか？？？です。
硬い桃を柔らかくし、追熟させる方法として、新聞紙にくるみ風通しの良い場所で、常温で置いておくと良いと言う話を聞いた事がありました。そこで、硬さの近い桃別に新聞紙にくるみ、毎日状態を確認して、程よい柔らかさになった桃から冷蔵庫に移して冷やします。色見や状態の良い桃は、約束をしていた妹にお裾分けをしました。
冷たく冷えた桃を数個ずつ夕食後のデザートとして食べています。痛みの少ない桃は丸ごと、少々痛みが有る桃は、よろしくない様な所を切り落として、状態の良い所だけ皿へ切並べて、美味しく頂いています。とても甘くておいしいです！今から来年も楽しみでいっぱいです‼
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