茨城県神栖市のフィルム施工専門店
窓友 ~ソウユウ~
です。
窓友の活動情報を不定期に発信します。
施工の模様や現調訪問、フィルムの種類や機能、
日常生活の一部などなど・・・を掲載。
今日は施工に使用する噴霧器を、もう1台新調しましたので、使い勝手が良いように少し手を加えて行きます。現在KOSHIN製 5リッターの噴霧器を2台使っていますが、新たにもう1台 7リッター用の噴霧器を新調したく、今までと同じKOSHIN製を検討しましたが、KOSHIN製より噴射力が強いフルプラ製の噴霧器を購入すり事にしました。
先ずはノズリホルダーの取り付けです。塩ビ管を固定する方法を色々考えましたが、ホームセンターで見つけた、塩ビサドルを使う事にしました。そのままでは、噴霧器の円柱状のRには合わなのでヒートガンで熱を加え、Rに合うように成形をしていきます。ヒートガンで温めてる事を繰り返し、何度かタンクにあてながら調整をして、ようやく形になりました。
サドルの成形が終わったので、ホルダーを取り付けていきます。ホルダーの長さを決めて塩ビ管をカットします。長さ500mmの塩ビ管にソケットとキャップを取り付け、カットする長さに印を付けて、ベビーサンダーを使って塩ビ管をカットし、固定するホルダーの長さを確認、長さが決まったので固定る塩ビサドルの取付穴を結束バンドが通せるように大きく開け直して固定しました。
ノズルホルダーが取り付いたところで、次はノズルとホースの交換です。購入時に付いているノズルはフィルムを施工する際には長すぎ、ホースは2mしかなく短すぎます。ノズルはメーカーから別売されている短い物に交換。ホースは内外径が同じものをホームセンターで5m購入。既存ホースと交換しました。
ノズルホルダーの取付、ノズルやホースの交換が終了しましたので、水を入れて加圧した状態でエアーや水漏れが無いか確認、実際に噴霧して更に確認し、異常がなかったのでこれで完了です。翌日の施工現場で初陣デビュー!噴霧圧もあり、エアー漏れや水漏れなく、ホースやノズルも外れる事無く、ホースの長さも十分で完璧な仕様になりました。これでまた新しいアイテムが相棒に加わりました🙌‼
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