茨城県神栖市のフィルム施工専門店
窓友 ～ｿｳﾕｳ～
です。
毎週金曜日は、窓友の活動情報を発信します。施工の模様や現調訪問、フィルムの種類や機能などなど・・・を掲載。
先日、我が家のキャンピングカーで群馬県伊勢崎市の法人様へ遮熱フィルムの施工に行ってきました。先日には災害級の暑さ40℃越えも記録、猛暑になる前に施工をして参りました。ご依頼を頂いた時には、ここまでの暑さになるとは思ってもみませんでした(ﾟдﾟ)！
以前のブログで遠征の掲載はさせて頂きましたが、施工の掲載はしていませんでしたので、今回は施工時の模様を一部掲載致します。
ご依頼された施工する窓は、工場正面の少々大き目な腰高窓(サイズ：w840mm × h1500mm)10セット20枚と、工場正面向かって右側壁面の腰高窓(サイズ：w820mm × h990mm)10セット20枚、合計20セット40枚です。
工場内は切削等の粉塵が多く舞っている為、数枚ずつ窓を取り外して駐車場へ運び、持参した高圧洗浄機で1枚ずつ洗っていきます。表面や桟につている粉塵、パッキン内に入り込んだゴミなどを徹底的に落とします。
(写真は2日目から応募に来てくれたスタッフです。)
1日目は、工場右側壁面の小さい方の腰高窓から施工を始めました。高圧洗浄機で洗った窓を元のサッシ枠に、表裏逆にセットして施工面を再度清掃を行い、フィルムを施工して、最後に点検後、元に戻し1セット2枚が施工終了です。2セット目までは順調でしたが、5枚目から風が強くなり、ゴミなどが混入したり、フィルムにダメージが出てしまったので、急遽許可を頂き、工場内で粉塵の影響が少ない場所のサッシをお借りして施工を行いました。
フィルム施工Before Afterです。左側の写真が施工前、右側の写真が施工後です。こちらの窓には遮熱性能が高いミラータイプの遮熱フィルムをご依頼されました。
施工フィルム
サンゲツ 遮熱フィルム ミラー20 品番：GF1108
2日目は工場正面の少し大きめの腰高窓の施工です。こちらも数枚ずつ窓を取り外して駐車場へ運び、高圧洗浄機で1枚ずつ洗っていきます。洗い終わった窓を、お借りしたラックにセットして、施工面を再度清掃をし、フィルムを施工して行きます。施工後に点検をして元のサッシに戻していきます。
工場正面側のフィルム施工Before Afterです。左側の写真が施工前、右側の写真が施工後です。こちらの窓は事務所と並んで見える為、既に事務所へ施工されているフィルムと同様の色見で遮熱性のあるフィルムをご依頼されました。
施工フィルム
サンゲツ 遮熱フィルム シャドー20 品番：GF1114
今回と同じ㎡数を室内貼りで施工した場合。、問題や障害が無ければ、1.5日～2日あれば十分に施工できるのですが、今回は窓の脱着や移動、屋外での洗浄と多々付加作業がある為、施工予定を3日としていました。実際は約2日半で終了する事が出来ました。その要因として、2日目より応援のスタッフが加わった事が大きいです。もしかすると初日の強風や2日目の待機が無ければ、2日で十分完了出来たかもしれません。現調時にもう少し注意深く調査をしておけば、2日目の待機は無かった筈です！お客様にも応援に来てくれたスタッフにも迷惑を掛けてしまいとても反省をしました😢。この経験は今後に活かしていきます。
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