茨城県神栖市のフィルム施工専門店
窓友 ~ソウユウ~
です。
水曜日は地域の情報です。当社地元の茨城県神栖市やその近隣。また、訪れた土地の情報を掲載致します。
今日の地域の情報は千葉県銚子市の『銚子電鉄 戸川駅』です。銚子駅と戸川駅を結ぶ全長6.4Kmのローカル線です、テレビ等のメディアにも多く取り上げられており、赤字続きで経営危機にある路線としても有名ですね。
今回は銚子駅始発電車が数終点にあたる『戸川駅』に立ち寄りました。昭和レトロな佇まいに何故か懐かしさを感じます。この雰囲気とメディアの影響もあってでしょうか?観光客や鉄道ファンの方が沢山来られていました。
外観もレトロな感じですが、駅舎内も昔ながらの待合室そのものです。券売機などもなく出札口で下車駅を伝え切符を買います。改札口もタッチパネルなどの近代化はされてなく、自由に出入りが出来ます。
時刻表や運賃表も黒板に手書きです。液晶表示や電光掲示版などはありません。懐かしさ満載です!
駅舎を見学していたら、タイミングよく銚子駅発の電車が来ました。思いのほか乗降客が多いのにはちょっとびっくりしました。観光目的でしょうか?鉄道ファンでしょうか?家族で来られていた方が、お母さんがが車で電車の後を追い、お父さんと子どもさん達が電車に乗り銚子駅まで行く相談をしていました。
戸川駅はNHK連続テレビ小説「澪つくし」のロケとして使われました。この他、映画やドラマの撮影にも多く使われていて、特に映画「打ち上げ花火 下から見るか?横から見るか?」ではの聖地の1つとなっているそうです。
戸川駅には復刻された『デハ801』が展示されています。展示後、無料で車内の見学が出来ていたそうですが、2020年3月1日より見学が出来なくなっています、コロナの影響でしょうか?車内には映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のキャラクター等身大パネルも設置しており、記念撮影も可能だったそうです。
駅舎には色々なグッズやお土産物が売られています。銚子電鉄オリジナルグッズや澪つくしBirthday記念グッズ、マニアには人気?のカットルールやトロリー線。メディアでもよく取り上げられる、ぬれ煎餅やまずい棒、銚電マンシール、経営状況が痩せ細っているにモジったガリッガリ君(アイス)など、赤字解消の一躍として自社開発をした商品が並んでいます。商品によっては、その駅限定販売品もあるので、販売されている駅のみでしか購入が出来ません。
戸川のまち歩きマップも掲示されています。戸川は銚子半島先端部の南側に外川漁港があり、狭い街には海鮮料理を出す食堂や、イノベーションされたカフェ、民宿などが点在しています。また銚子ジオパークの玄関口に位置するところです。
銚子電鉄は戸川駅以外にも昭和の雰囲気を残した駅舎が多くあり、24時間テレビでタレントのヒロミさんがリフォームをした本銚子駅などもあります。銚子電鉄の詳しい情報は、315(サイコー)だぜ!銚子!!の写真をクリック!ページが開かない方は、銚子電鉄のホームページ 銚子電気鉄道株式会社 (choshi-dentetsu.jp) ←こちらをクリック。
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