茨城県神栖市のフィルム施工専門店
窓友 ～ｿｳﾕｳ～
です。
水曜日は地域の情報です。当社地元の茨城県神栖市やその近隣。また、訪れた土地の情報を掲載致します。
今週の地域の情報は先週に引き続き、茨城県神栖市のお隣、茨城県潮来市島須地区にございます『茨城県水郷県民の森』をご紹介いたします。先週はマップの左側、ビジターセンター・吊り橋・野外活動広場をご紹介致しました。今週は右側の各ゾーンをご紹介しますが、沢山の税金を使い、奇麗に整備しているのに左側のエリアと違い、とても不愉快な気持ちになるエリアでした。
右側のエリアには、活動体験施設・ヤマザクラゾーン・百花の森ゾーン・どんぐりの谷ゾーン・なめかた平地林ゾーン・大生古墳群がありますが、園内には案内板やゾーン名表記など、一切なくとても不親切です。活動体験施設は土足厳禁になっていますが、見えにくい所に張り紙があります、分からず靴のまま入ったら「潮来市」とバックプリントされたポロシャツを着た管理人らしき人に、いきなり怒られました😢。施設裏には「ボランティアの湯」と言う五右衛門風呂もありますが、見た目は朽ちているように見えます。駐車場はビジターセンターや野外活動広場と違い、簡素な砂利敷きで駐車スペースの仕切りも分かり辛いです。
こちらが『ヤマザクラゾーン』だと思われます。桜の季節には花見をする人が訪れると思いますが、この日は人っ子一人いませんでした。その奥が多分『百花の森ゾーン』なのでしょうが全く分かりません。『どんぐりの谷ゾーン』らしきところの近くまで行きましたが、道案内も無く左側のエリアの様に道が整備されていないので、道ではない様な？道の様な？この道が正解か分からず、ただ谷底へ進む道なので怪しくなり今回は諦めました。『なめかた平地林ゾーン』は、その先になるのでこちらへ行くのも止めました。
写真左上がマップ右側のエリアの写真です。マップ右側のエリアと比べ、道の存在すら分からないです。その上、案内板すら無いので各ゾーンへの行き方も分からず、現在地も分かりません。また、左側のエリアには奇麗なトイレが整備せれていますが、右側のエリアでは活動体験施設内にしかありません。私たちの税金が掛けられている割にはとても残念ですね。
大生古墳群へやって来ました。森の中に古墳と思われる塚が点々とありますが、こちらの「鹿見塚古墳」は奇麗に整備がされていて、遠目からも良く分かります。この辺りには古墳が多くあり、森や畑・田んぼの中、所々個人の敷地内にもあります。
森の中を古墳を探して散策して行くと、一際開けた場所に大きな古墳が現れました。古墳の周りは間伐され、下草も奇麗に刈られています。そこには養蜂用の巣箱が幾つもおかれています。この巣箱の持ち主様が近くに居たので、養蜂や古墳の事について色々と教わりました。内容を掲載したいのですが、ボリュームがあり過ぎるので機会がある時に掲載を致します。
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