茨城県神栖市のフィルム施工専門店
窓友 ~ソウユウ~
です。
毎週金曜日は、窓友の活動情報を発信します。施工の模様や現調訪問、フィルムの種類や機能などなど・・・を掲載。
この時期からお問い合わせや、施工のご依頼が増えてくるのが、先週ご紹介致しました『防虫フィルム』と『遮熱フィルム』です。屋内に熱が一番入り込むのが窓からです。
室内をサーモグラフィーで見てみると、窓の温度が非常に高いのが一目で分かります。窓からは日差しによる熱(赤外線)だけではなく、紫外線(UV)もたっぷり降り注いできます。
動画からみえる遮熱フィルムの効果です。ガラスフィルムの遮熱性能が分かる、バター溶解実験の動画です。ご覧いただき、性能をお確かめください。動画の写真をクリック!
こちらは3Mの遮熱フィルム、NANO90S , NANO80S , NANO70S を窓ガラスに貼り、フィルムを施工していない窓との、窓際の温度測定実験をしたグラフになります。測定条件は以下になります。
日時:2009年5月22日12時頃
場所:相模原市実験施設・南面
天気:晴れ時々曇り
外気温:25℃~20℃
エアコン設定温度:28℃
測定位置:窓際から150mm,高さ75cm
こちらはサンゲツの遮熱フィルム、ルーセント90(GF1101) , コア70(GF1102) を窓ガラスに貼り、フィルムを施工していない窓と窓辺りの温度比較を行ったグラフ。室内側にそれぞれ温度計を設置して測定。測定条件は以下になります。
方位:南東
天候:晴れ時々曇り
気温:最高29.7℃ / 最低20.3℃
測定位置:窓から150mm
各メーカー様の実験結果でも分かるように、フィルムを貼るだけで大きな遮熱効果があり、エアコン効率の向上と省エネ対策となります。昨今、値上げラッシュの波が家計を直撃している中、電気代も例外ではなく、ここ数年で何度となく値上げを繰り返しています。フィルム1枚で得られる効果、高騰する電気代に掛かるランニングコストを軽減する事が期待できます。
遮熱フィルムは、直射日光による赤外線の遮熱だけではなく、紫外線(UV)カット機能のあり、有害な紫外線を99%以上カットしてくれますので、ご家族のお肌を紫外線から守り、床やカーテン、家具等々の日焼け防止になります。
遮熱フィルのもう一つの機能として、飛散防止機能が有ります。地震や台風などで、万が一ガラスが割れたとしても、割れたガラスが飛散する事なく、家族や付近に居る人への二次被害の防止となり、防災対策となります。
遮熱フィルムには、透明タイプと目隠し効果のあるミラータイプなどがありますが、特にミラータイプや色の濃いタイプのフィルムを施工する際には、メーカー様のシステムによる熱割れ計算を行う必要があります。窓友ではご希望を頂きました全てのフィルムを現調時にメーカー様のシステムで熱割れ計算を行い、お客様へご提示をしております。
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詳細。
注1:施工費は有料となります。
注2:当社指定のフィルムになります。
注3:施工対象窓ガラスはフロートガラス/透明平滑ガラスになります(一般的な透明ガラス)。その他のガラスについては、お問い合わせ下さい。
※ 実施期間:2022年3月21日~4月30日
詳しい内容は、2022年3月21日のブログをご確認下さい。
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